医師主導治験希望薬の調査ご協力のお願い　2018/23/7

一般社団法人日本小児血液がん学会
会員の皆様

AMED研究「小児医薬品の実用化に資するレギュラトリーサイエンス研究」班より、
下記（詳細は添付の説明）アンケートが来ております。ご協力どうぞよろしくお願
いいたします。

この調査の背景は、以下となります。

現在、小児科学会が実施中のAMED研究事業「小児領域における新薬開発促進のための
医薬品選定等に関する研究（小児医薬品開発ネットワーク）」で、企業治験の活性化
のためのサポートを行っております。

http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=247


これを医師主導治験にも利用できないかという意見があることから、厚労省やAMEDへ
の働きかけの基礎資料としての調査を行うこととなりました。
来年度以降もし研究費が獲得できた場合に（小児医薬品開発ネットワークを活用して）
医師主導治験を行いたいと考えている医薬品についての網羅的リストを作成するため、
小児血液がん関連の医師主導治験希望薬の調査依頼が来ております。

先生方には品目ごとに様式２に記載をお願いいたします。
治験ごとにワードファイルを別にし、ファイルのタイトルは、
「小児血液がん学会（学会内での整理番号はあとで通し番号を振るので不要） 品目名、提案者名」
としてください（例：小児血液がん学会　ボルテゾミブオガワチトセ）。
(左記は例であり、今回の募集は費用確保のメドのない今後実施したい治験ですので、
実施中の治験であるボルテゾミブは含まれません)

品目名等が機密である場合にはファイルの品目名はＸＸＸＸ等でもよいとのことです。
また、様式２内も差しさわりのあるところはその旨（秘密保持契約にて記載できず）、
等でも結構です。

この件数により、サポートの必要性を判断することになるようですので、検討中の
ものがありましたら、できるだけたくさん出していただけると、今後のＡＭＥＤ等
でのサポートや資金確保の拡大への道が開ける可能性があるかもしれません。

是非、ご協力お願いいたします。本件につき、ご不明の点がございましたら、
小川千登世　chitogaw@ncc.go.jpまでご連絡ください。

【送付ファイル】
・「H3011_別紙1_様式2についての説明」
https://www.jspho.org/syoni_login/doc/20181206_H3011_guide.docx
・「H3011_様式2_医師主導治験実施希望品目」
https://www.jspho.org/syoni_login/doc/20181206_yousiki2.docx


様式２送付先も下記、小川アドレスへ送付お願いいたします。

chitogaw@ncc.go.jp

全体の締め切りが12/20となっておりますので、集計を考え、12/17までに送付いた
だけますようお願い致します。

どうぞよろしくお願いいたします。

このメールへ返信されますと、ＭＬに流れる可能性がありますので、ご注意ください。

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以下、AMED研究「小児医薬品の実用化に資するレギュラトリーサイエンス研究」
（中村班）からの依頼メール

【緊急の調査のお願い】

小児関連学会代表委員の先生方におかれましては、年末のお忙しい中大変恐縮で
御座いますが、今後のAMED研究費獲得に向けての働きかけのために、添付の
「医師主導治験の実施希望の調査」を緊急で行わせていただきます。
厚労省の担当課に提示するためのある程度の精度が必要な資料です。
代表委員が交代されている学会におかれましては、必ず新しい代表委員に作業を
お願いいたします。

詳しくは「H3011_別紙1_様式2についての説明」をご覧頂き、「H3011_様式2_医師
主導治験実施希望品目」を記入頂き、12月20日までに赤羽及び中村宛にメールで
ご連絡いただけますと幸いです。各学会単位でまとめてお送りください。件数は
何件でも構いません。無い場合は必ず無い旨のご連絡をお願い申し上げます。
内容についての問い合わせは中村宛にお願いいたします。

よろしくお願い申し上げます。


研究開発代表者
国立成育医療研究センター臨床研究センター開発企画主幹
中村　秀文　拝
電話：03-3416-0181 内線7063


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　【配信】日本小児血液・がん学会事務局
　〒112-0012　東京都文京区大塚5-3-13-4
　（一社）学会支援機構内 jspho@asas-mail.jp
　Tel: 03-5981-6011　 Fax: 03-5981-6012