小児血液・がん専門医について

作成日:2015.02.01
更新日:2020.01.16

小児血液・がん専門医認定申請について

11.暫定指導医の資格を有する者に対する小児血液・がん専門医および指導医の認定について

暫定指導医の資格を有する者は,暫定指導医認定の際に小児血液・がん指導医と同等の要件をすでに満たしていますので,以下のように免除規定を設けます。 要件を満たせば小児血液・がん専門医および指導医の認定申請が可能であることといたします。免除規定の選択についての申請条件比較もご覧ください。

11-1.申請条件(規則・付則の9もご参照ください)
1)暫定指導医であること。暫定指導医である年限を問わない。また,本学会の専門医研修施設への所属の有無は問わない。
2)小児科専門医であること。
3)がん治療認定医,または血液専門医であること。
4)学会年会費を完納していること。
5)細則第12条に定める臨床経験を有していること。すなわち、直近の5年間(2015年4月1日~2020年3月31日)に小児血液疾患または小児がん症例を20例以上経験(診断および治療)していること。経験症例の疾患領域は問わない。また,腫瘍性疾患についても非腫瘍性血液疾患あるいは造血幹細胞移植についても,経験した症例であれば施設を問わない。個別症例票は必要としない。
6)細則第6条に定める学会・教育セミナーに出席し,細則付則5に定める研修単位数を満たすこと。直近の5年間に関わらず,これまでに研修単位100単位の研修を行っていること。
7)細則第15条に定める専門領域の学会発表,および論文があること。すなわち,学会発表は, 直近の5年間(2015年4月1日~2020年3月31日)に5件の発表を行っていること。筆頭演者は必ずしも必要としない。 また論文は,直近の5年間(2015年4月1日~2020年3月31日)に3件が必要である。筆頭著者は必ずしも必要としない。
8)細則第10条に定める申請料を期日までに納めること。
9)本学会が行う専門医試験に合格すること。筆記試験は全てを受験する。(受験免除規定はない。) 面接試験は受験する。

11-2.本登録申請内容
一次登録及び本登録ともに必要です。本登録は郵送によるものだけとします。
申請必要書類は以下の通りです。郵送で提出してください。
申請書類はホームページから「暫定指導医の資格を有する者に対する小児血液・がん専門医および指導医の認定申請様式」をダウンロードして使用して下さい。必ず最終版を使用して下さい。

  • (1)専門医認定申請書
  • (2)指導医認定申請書
  • (3)小児血液・がん暫定指導医・小児科専門医・がん治療認定医・血液専門医申告書
  • (4)履歴書
  • (5)研修実績記録
  • (6)学術業績リスト 学会発表
  • (7)学術業績リスト 論文
  • (8)臨床経験記録 細則第12条に示す経験症例の一覧。ただし個別症例票は必要としない

事前に申請すべき内容について暫定指導医の資格を有する者に対する小児血液・がん専門医および指導医の認定申請様式見本で確認してください。

11-3.本登録添付書類
上記(1)~(8)の申請必要書類のほかに以下の添付書類を申請必要書類に同封して郵送提出してください。
書類は,以下の(9) ~(13)の順に揃えて提出してください。

  • (9) 日本小児科学会 小児科専門医の認定証の写し。A4サイズにすること。
  • (10) がん治療認定医機構 がん治療認定医,または,日本血液学会 血液専門医の認定証の写しのいずれか一つ。A4サイズにすること。
  • (11) 学術業績リスト 学会発表 に登録した学会発表5件の抄録の写し。誌上発表は含まない。A4サイズにすること。
  • (12) 学術業績リスト 論文 に登録した論文3件の論文表紙(表題,著者,所属,要約を含む)の写しを添付。A4サイズにすること。
  • (13) 申請料2万円の振り込み済みの証明ができる書類の写し。A4サイズの紙にコピーすること。拡大は不要です。

11-4.試験科目
(1)筆記試験
医師国家試験方式の MCQ 形式に準じた 問題(一般問題と症例問題)を出題します。
小児血液・がん専門医として必須の知識および問題解決能力を評価します。
(2)面接試験
2 人の面接委員による試問を行います。
筆記試験では判定し難い小児血液・がん専門医としての適切なコミュニケーション能力・問題解決能力・態度を評価します。
個別症例票の提出はありませんので,特別の出題基準を設けます。